お久しブリーフ
なかなか書く気になれませんでした申し訳➹
色々やることや親の帰省などがあったので…。
それでは、前回の続きを書きますね。
僕は齢19にして、暗い部屋で寝たきりのまま、
ツイッターしかできない身体になってしまいました。
でもその年の9月か10月ごろに、
ツイッターでよく絡んでいた人たちで集まろうよと誘われました。
とても動けるような状態ではありませんでしたが、
親に金を借りて夜行バスのチケットを買い、東京に向かうことにしました。
遊ぶために一人で遠出することなどなかったので、かなり不安はありましたけど、
もうどうにでもなれ~って感じで行っちゃいましたね。
大学受験で東京と神奈川には来たことがあったので、雰囲気は何となくわかってました。
オフ会をした場所は、繁華街とは少し違った落ち着いた感じの場所でした。
集まった大人の皆さんは、とても優しくて、でもどこか擦れていて、
なんだか少しシンパシーを感じてしまいました。
完璧主義だった僕には、世の中にはこんな人たちもいるんだと、
視野が一気に広がったような気がしました。
暖かくて、楽しくて、救われたような気分になった記憶があります。
次の日には、東京を案内してもらってすごく楽しかったです。
原宿や東京スカイツリーなどに連れて行ってもらいましたね。
その時に見た東京の街は、想像していたよりもずっとキラキラしていました。
関東の大学に行きたかったので、余計にあこがれが強くなっていたのかもしれません。
あの数日間がなければ今の僕は無かったと思っています。
狭い世界の中でじっとしたまま生きていたと思います。
全く具体性のない記事になってしまったのでこの辺にしといたるわ。